このサイトはCookieを使用しています。サイトを閲覧し続けることで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。

概要

当社独自の形状制御技術により開発した、粒度分布の揃った両凸レンズ状のポリマー微粒子です。

組成
架橋ポリメタクリル酸メチル
構造
両凸レンズ状
粒子径
2.5μm
粒度分布
単分散タイプ
屈折率
1.49
3%熱分解温度
250-270℃
耐溶剤性
標準
微粒子

特長

  1. (1) 真球状と比較して全光線透過率、ヘイズの向上が期待されます(光学フィルム用途)
  2. (2) 形状の異方性に加えて粒子径が均一でよりその形状を活かした特性が期待できます。粒子径が均一であるため、形状の特性を発揮しやすいことが期待されます。

物性比較

平均粒子径 (µm)

形状

平均縦横比

両凸レンズ状単分散タイプ

2.5(球換算)

両凸レンズ状

1.5程度

SSX-102

2.5

真球状

1

CLOSE

  1. ホーム
  2. / 製品情報
  3. / 単分散タイプ|両凸レンズ状|粒子形状制御